昨日、家に戻ると
タロウの右耳の先端が流血しています。
きっと
あの 野良猫野郎にやられたんだね。
早速、動物病院で治療してもらいました。
そのついでに
「てって」も診て頂きました。
うちに来た時から
右目が、おかしくて、いつも眼やにが出ていました。
それに予防注射と。去勢手術と…
タロウは
あわや 白血病?
大丈夫!
ただの名誉の負傷でした。
てって
これが、大変
Dr「右目は緑内障で たぶん失明しているでしょう。目やには 止まることはないでしょう。
それにしても、りぼんさんちには、いろんな猫が来ますね。」
「はい、愛玩用として 飼う訳じゃなくて 生きるのに困るものが居たら、それを私が助けられるなら…
顔が整って元気な猫なら 誰でも面倒をみててくれるでしょうから…
この子を 引き受けると決定した時は
この子が死ぬまで 必ず見守る覚悟をします。
例え病気や いろんなことで 醜くなり、手がかかったとしても…命の輝きは、皆同じだと 思うから
私の命も大事、この子の命も大事。一緒に寄り添う覚悟です。」
Dr「一種の社会奉仕ですね」
「そうですか?これが私の生きる生き方なのかなぁ~。
困ってる人がいたら、私に出来ることがあれば お手伝いさせて 頂きたいんです。」
傲慢かもしれないけど…
出来る範囲の中で
やり続けることでしょう。
この私。