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りぼん&りぼん
ハンドメイド日記
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投稿日:2018年05月29日 投稿者:ribbonn コメント数:0件

毎年手作りしてます。

先日 知人にプレゼントしたものはドクダミの花で作りました。

庭を占拠してしまうけど可愛い花です。

2,3年前は茎から採って、乾燥させてお茶にしました。

もう飽きました。それにあまり飲みすぎるのもいけないとか…

花だけを集めて

ホワイトリカーにつけます(焼酎でもいいらしい。焼酎のアルコール度30度 ホワイトリカーは35度)

こんな感じ

約一か月すると こんな色になります。

100均のスプレー容器に移して完成です。

 

この他に

★ビワの葉を煎じる(これはアルコールは一切使いません)

★ビワの実の茶色い皮をむいたのをホワイトリカーにつける(ただいま作成中)

 

そろそろ梅ジュースもつけたいな。

この時期庭仕事も多いけどハンドメイドづくりも結構忙しいんです。

 

「猫のしっぽカエルの手」のペニシアさんみたいな生活をしたいと思っていたのに

よさこい三昧の私

 

私 いったい何がしたいの?

 

母が一人住むこの街に来たばかりの頃は

都会の生活に疲れ ただ ただ自分の幸せのための時間づくりに精を出しました。

ガーデニング、油絵、お菓子作り、気の合う仲間とパッチワーク教室、旅行 などなど

そのうち

満たされた毎日の中から 少しゆとりが出てきて

他の人の幸せが私の幸せだということに気づきました。

みんなの幸せには町も元気にならなくては…

そうだ!

よさこいだ!

民泊だ!

 

 

そして70歳になった今、10年後にはよさこいも、民泊ももうできないかも…

 

10年後の私のために

今また 見つめ直しています。

 

投稿日:2017年05月24日 投稿者:ribbonn コメント数:0件

私の心をいやしてくれるのは

やっぱりハンドメイドをすること

今日はこの材料で作りました。

拡大してみます。

お気に入りです。

携帯を入れて闊歩しましょうかね。

ルンルン♪ ルンルン♪

投稿日:2017年05月02日 投稿者:ribbonn コメント数:0件

朝摘みの薔薇です。

 

今年は肥料が効いたのか15~18センチの大輪の花が沢山咲いています。

こんな感じ、ペットボトルと比較してみました。

 

 

花壇でも まだ十分に楽しめるバラを短く切って…

花瓶に生けるわけでもなく

キザにバスタブに浮かべて入浴を楽しむのではなく

私は

食べちゃいます。

 

そう

薔薇ジャム(ここは平仮名やカタカナではなく漢字の薔薇)にします。

 

今日はこれから仕事なので

夕方作ることにしましょう。

投稿日:2017年05月01日 投稿者:ribbonn コメント数:0件

4月前半に始めた私のサクラダフアミリア

1ヵ月経過した作品がこれ。一段階は完成です。

これからも 少しずつ 終りを決めずに ひらめきに任せて手を加えていくつもりです。

 

投稿日:2017年04月08日 投稿者:ribbonn コメント数:0件

「何!これっ?」

「はい!これは未完成のピアノカバーです。」

「なぜ? あのスペインのサグラダフアミリ?」

「はい! 未完成のところがそうなんです。」

「未完成って言っても どの作品だって 途中経過の中では未完成でしょ?」

「はい!いつ完成するかわかんないくらい長い期間にわたる。 その単位が 私の中では サグラダファリアなんです。」

ガウディが設計したこのスペインの大聖堂は1882年着手して未だ完成していないんですって。

でも2026年には完成するらしいよ。(下の写真は完成図)

これまでの私は ほかの人がびっくりするくらい 仕上げるのが早かったんです。

その私が なぜ いつできるかわからない 緩やかな作品を使いながら手掛けているのといえば

ハンガリーの風が吹いたんです。

「ハンガリーの風って?」

実は私の初めての海外旅行がハンガリーだったんです。

初めてということもあり

目に触れるもの 手にするものすべてが新鮮で 感動の日々でした。

それにハンガリーは社会主義国家から共和国になって10年しかたってなく経済的にも これからの国でした。

だから日本がまだ こんなに発展していない私が小さかった頃によく似た風景や人の温もりがそこあったのです。

そして大好きな手作りの民芸品を多く目にすることができました。

村ごとに刺繍の模様や色が変わりとても興味深いものでした。

「だけど ハンガリーと このピアノカバーと どう関係あるの?」

「はい!この作品はハンガーりの刺繍で仕上げようと思っているのです。」

 

実はこれを手掛ける2日前

ハンガリーから日本にやってきた女性が 

ハンガリーの両親に日本のクールな製品を持って帰る番組を見たその瞬間 スイッチが入ったのです。

その番組にはこの刺繍のことは何にも触れていません。画面のどこにも出てきません。

でも一瞬に私の頭の中にあの時感じたいろんな思いが甦ったのです。

 

だから できるだけ丁寧に 細やかに 手をかけた作品を 作ろう。

未完成でもサクラダフアミリアみたいに、未完成でも楽しめる。

そんな作品にしていこうと

いつもの私なら 思いもよらない発想です。

それが「ハンガリーの風」なんです。

本当は白の刺繍糸で仕上げたかったのですが、白が無くなったのでブルーを足して刺しています。

ブルーがなくなったら…その時考えることにしよう。

いつ完成するか わかんないので白い糸が黄色に色変わりするかもね。

 

とっても せっかちな私が この緩やかさを 楽しめるようになった私の変化に 驚きです。

 

 

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