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りぼん&りぼん
素敵な仲間たちと小さなつぶやき
小学生の時 叱られた…
投稿日:2017年04月02日 投稿者:ribbonn

私 結構劣等生だったんです。

なのに授業中に先生の顔を見ながら真面目にノートを取らず、 ノートの端に絵をかいたり

消しゴムを切って何かをつくったり

ハンカチで お人形を作ったり…

先生から見れば授業中に遊んでいたのです。

その日も

可愛い女の子の絵をかいていました。

すると先生は

「りぼん!そんなに書きたいなら 画用紙に描いて来い!」って新聞紙大の上等の画用紙を渡し 叱ったのです。

そこで私は

「ごめんなさい」と授業態度が悪いことを謝らなきゃいけなかったのでしょう。

でも私は先生の強い語調の言葉にある深い意味も知らず、

「描いて来い」に素直に応じたのです。

〈描いていいんだ。嬉しい♥〉

無邪気な私です。

家に戻り 時間をかけて丁寧にとっびっきりかわいく女の子を描きました。

次の日 意気揚々と先生に持っていきました。

すると当然先生は おこりました。

「それを持って立ってろ!!」

「えっつ?」

幼い私は なぜ先生がそんなことを言ったのか理解できません。

私はその場から教室に戻り

その画用紙を小さく切り裂きその破片で

「大きくなったら 立派な 漫画家になります」と書き綴り、画用紙代5円を置き

泣きながら家に戻りました。

精一杯の抗議です。「描いて来いって言ったから書いてきたのに…」

成績も悪く さりとてスポーツもできず、見た目も可愛い女の子でもなく、歌も上手に歌えない私が

唯一クラスの誰よりも上手にできたのが かわいい女の子を描くことだったのです。

やっと認めてもらえたと思ったのに…

先生はこんな思いで私が精一杯頑張ったなんてきっと気づいてはいなかったでしょうね。

その後先生がどう対応したかすっかり忘れました。

今 目の前に この子がいたらぎゅっと抱きしめてやります。

 

それから60年近くたった今

時々誕生祝に似顔絵を描いています。

とても喜ばれています。

授業中にやったからいけなかったかもしれないけど

叱られた行動が 今 人を喜ばせることができてます。

 

何がよくて何が悪いのか

結局全部いいんだよね。

人を悲しませたり、人を傷つけたしなければ

犯罪を起こさなければ…

 

漫画家にならなかった女の子は

YOSAKOIで弾けまくってます。

今日は地域一の大きなお祭り おんだんこらで 踊ります。

見てくれる観客が私たちの踊りを見て「元気」と「笑顔」をもらえた。と言ってくれるのが最高に嬉しいです。

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